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だからこの記事では、auひかりとauスマートバリューをセットにしたとき、スマホ代がいくら下がるか固定回線側でいくら増えるかを分けて見ます。片方だけ見ても意味がないからです。

通信費の比較では、スマホ側の割引だけで得と決めず、割引を受けるために固定回線側へ追加する料金を差し引きます。この記事では月額差を同じ式へそろえ、回線数によって家計への影響がどう変わるかを見ます。

先に月額差の式をそろえる

  • auバリューリンクプラン、使い放題MAX+、スマホミニプラン+、シニアバリュープランなどの契約者は、auスマートバリューでスマホ代が翌月から1回線あたり月1,100円引きです。
  • U18バリュープランの契約者は、auスマートバリューでスマホ代が翌月から1回線あたり月550円引きです。
  • auひかりホーム1ギガの「ずっとギガ得プラン」は、1年目のネットが月5,610円。スマートバリューに必要な電話は月770円なので、ネット+電話は月6,380円です。
  • 月1,100円引きのスマホが1回線なら、電話を割引のためだけに追加した場合も差し引き月330円、年3,960円ぶん家計が軽くなります。2回線なら差し引き月1,430円、年17,160円です。
  • 最初に設置住所の提供可否を確認し、対象プランと電話条件をそろえてからWEBで申し込みます。ホーム1ギガは、申し込みから利用開始まで1〜2カ月が公式の目安です。
対象のauプランではスマホ割引から電話月770円を差し引くと、月1,100円引きの対象が一回線なら月330円、二回線なら月1,430円ぶん家計が軽くなる。

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提供エリアを確認してから申し込むと、工事日の調整まで一続きで進みます

スマホ側の割引をプラン名で分ける

auバリューリンクプラン各種、auバリューリンク マネ活2各種、使い放題MAX+各種、使い放題MAX+ マネ活2各種、スマホミニプラン+、シニアバリュープランを契約している人は、auスマートバリューの申し込み翌月から月1,100円引きです。

U18バリュープランを契約している人は、申し込み翌月から月550円引きです。「auなら全部1,100円」ではないので、スマホの請求画面で料金プラン名まで見てください。

UQ mobileの自宅セット割も、auひかりを対象サービスとして使えます。トクトクプラン2の契約者は月1,100円引きです。新規受付を終えたプランを継続中の場合、くりこしプランL+5Gは月858円、くりこしプランS/M+5Gは月638円が引かれます。くりこしプラン+5Gは2023年5月31日21時、トクトクプランとミニミニプランは2025年6月2日に新規受付を終了しています。

スマートバリューは自動では始まりません。対象のauスマホと対象の固定回線をそろえたうえで、別途申し込みが必要です。割引額は月末時点のスマホプランで判定され、申し込み翌月以降に適用されます。

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回線数を増やしたときの差額

auひかりなど対象の固定回線1回線に対し、auスマホは合計10回線までauスマートバリューへまとめられます。月1,100円引きの回線が2本ならスマホ側の割引は月2,200円、3本なら月3,300円です。

電話月770円をスマートバリューのためだけに追加したケースで差し引くと、月1,100円引きのスマホ2回線では月1,430円、年17,160円。3回線では月2,530円、年30,360円ぶん家計が軽くなります。もともと固定電話が必要な家庭なら、電話料金を割引のための追加負担として数えない見方もできます。

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電話を追加した場合の1年・2年累計早見表

計算は「スマホ側の月間割引合計−電話月770円」です。固定電話をもともと必要としていた家庭ではなく、割引のためだけに電話を追加するケースとして比較しています。

対象回線 スマホ側の月間割引合計 電話の月額 差し引き月額 1年累計 2年累計
月550円引き×1回線 550円 770円 −220円 −2,640円 −5,280円
月1,100円引き×1回線 1,100円 770円 330円 3,960円 7,920円
月1,100円引き×2回線 2,200円 770円 1,430円 17,160円 34,320円
月1,100円引き×3回線 3,300円 770円 2,530円 30,360円 60,720円

表の判断で重要なのは、割引額の大きさより差し引き月額の符号です。月550円引きの1回線だけなら、電話を割引のためだけに追加すると月額差はマイナスになります。月1,100円引きの対象回線ではプラスですが、工事費や登録料など月額以外の費用はこの表へ混ぜていません。

旧条件では別住所の家族について「50歳以上」という制限がありましたが、2025年7月1日から対象が拡大されました。現行のau公式案内では、住所の異なる家族も申し込み可能です。ただし、固定回線の契約者と別姓または別住所なら、au Style/auショップなどの店頭手続きと、家族関係を証明する書類が必要です。

対象の固定回線一回線にはauスマホ合計十回線までまとめられ、月1,100円引きの対象回線が増えるほど割引が積み上がる。

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電話料金を追加負担として切り出す

auひかりホーム1ギガの「ずっとギガ得プラン」は3年単位の自動更新です。au one netの料金は、ネットのみなら1年目が月5,610円、2年目が月5,500円、3年目以降が月5,390円。電話月770円を付けると、1年目は月6,380円、2年目は月6,270円、3年目以降は月6,160円になります。

この月770円は、2025年7月1日に月550円から改定された現行の電話料金です。同時に、それまで月770円だった「迷惑電話撃退」オプションは無料になりました。マンションは建物の設備とタイプでネット料金が変わります。たとえばタイプV16/都市機構デラックスのお得プランAは、ネット月4,180円と電話月770円で合計月4,950円です。自分の建物で表示されたタイプを基準にしてください。

固定回線の月額には、回線利用料、プロバイダサービス利用料、機器レンタル料が含まれます。回線とプロバイダへ別々に支払わず、提携プロバイダへまとめて払えるのも、毎月の固定費を追いやすくする点です。

2026年8月1日以降の新規登録料は4,950円です。ホームの初期費用は48,950円で、一括または23回・35回の分割を選べます。条件を満たして初期費用相当額割引が最後まで適用されれば、割引総額は48,950円。マンションの初期費用は最大33,000円です。ただし、途中解約では工事費残額が残る場合があります。

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住所・プラン・電話の順に条件をそろえる

  1. au公式の提供エリア確認ページで、実際に設置する住所と建物を入力します。同じ市区町村でも、番地や設備で結果が変わります。
  2. My auなどでスマホの料金プラン名を確認し、月1,100円引きか月550円引きかを確定します。UQ mobileなら、自宅セット割の対象プランと割引額を確認します。
  3. ホームかマンションか、電話を付けるか、契約期間をそろえます。スマートバリューは、auひかりではネット+電話が条件です。
  4. 下のauひかり専用リンクからWEB申込へ進みます。現在の申込先ページには最大126,000円還元と表示されていますが、満額が全員へ適用されるわけではありません。回線種別、電話、スマートバリュー、指定オプション、乗り換えの有無、申告コードなど、内訳ごとの条件を申込画面で確認してください。

ホーム10ギガを選ぶ場合、KDDI公式の「auひかり超得 au PAY残高還元」は最大30,000円です。対象は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部で、ホーム1ギガとは対象プランも地域も異なります。

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提供エリアを確認してから申し込むと、工事日の調整まで一続きで進みます

  1. auひかりが「利用中」または「手続き中」になったら、auスマートバリューを申し込みます。固定回線の契約者と別姓・別住所の回線をまとめる場合は、店頭と家族関係書類を使います。
auひかりはエリアとスマホプラン、電話条件を確認してWEB申込へ進み、工事後にスマートバリューを申し込む。

WEB申込から通信確認までを分ける

WEBフォームを送った日が利用開始日ではありません。auひかりホーム1ギガは、申し込みから開通まで1〜2カ月が公式の目安です。申し込み受付には約2〜3日、プロバイダによっては別途必要書類が1週間〜10日ほどで届きます。

工事予約ができる状態になるとSMSが届き、My auから日程を選びます。工事日決定後、工事と機器受け取りまでの目安は約2〜3週間です。ホームの開通工事は立ち会いが必要で、賃貸住宅では工事前に建物所有者の承諾も必要です。土日祝日の工事には別途3,300円かかります。

工事後は、届いたホームゲートウェイなどの宅内機器を接続します。au公式が利用開始としているのは、工事と宅内機器の接続設定が終わった時点です。今の電話番号を引き継ぐ場合、電話はネット利用開始のおよそ1週間後になることがあり、電話会社によってはさらに時間がかかります。

他社回線から乗り換える人は、旧回線を先に解約せず、auひかりの通信確認後に解約すると空白期間を避けやすくなります。公式の「乗りかえスタートサポート」は、au one net・@nifty・@TCOM・BIGLOBE・So-netなら最大30,000円、Asahi Net・DTIなら最大15,000円です。内訳は前者がau PAY残高最大10,000円と月額最大1,000円×20カ月、後者がau PAY残高最大5,000円と月額最大1,000円×10カ月。実際の他社解約金が上限を下回れば、その実額が上限です。申請書はauひかり申込月を含め12カ月以内に送付します。

auひかりホーム1ギガはWEB申込後、受付、書類受領、工事日予約、立ち会い工事、機器接続を経て、公式目安の1〜2カ月で利用開始へ進む。

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早見表を使う前の対象外確認

auひかりは全国どこでも引ける回線ではありません。関西の大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・福井の一部と、東海の愛知・岐阜・静岡・三重の一部は提供エリア外です。申し込む前にauひかりの提供エリア確認で自分の住所を入れて、使えるかどうかだけ先に見ておいてください。ここが合っていれば、あとは順番どおりに進むだけです。

それから、この記事の申込先は新規で引く人向けです。すでにauひかりを使っている人や、いったん解約してもう一度引き直す人は、KDDIの既存契約者向け窓口が入口になります。

もうひとつだけ。auスマートバリューはネット回線だけでは対象にならず、ひかり電話(月770円)がセットで必要です。月1,100円引きのプランなら電話代を引いてもプラスですが、割引額が小さいプランだと差し引きがほぼ横ばいになることがあります。上の割引額の表で、自分のプランがどこに入るかを見てから決めてください。

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差額表から申込可否を決める

まず設置住所が提供エリア内かを確認し、次にスマホの料金プラン名を表の行へ当てはめます。最後に、固定電話がもともと必要か、スマートバリューのためだけに追加するかを分けます。この記事の立場は明確で、固定電話の要否を曖昧にしたまま割引総額だけを比べるのはおすすめしません。月770円を追加負担に含めるかで結論が変わるためです。

対象回線が複数ある場合は、すべてが同じ割引額とは限りません。各回線のプラン名を確認し、月間割引を足してから電話月770円を引きます。別姓または別住所の家族をまとめる場合は、店頭手続きと家族関係を証明する書類も申込手順へ加えます。

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月額差と初期費用を混ぜない

早見表は毎月の差だけを比べる道具です。新規登録料、初期費用、土日祝日の工事費、途中解約時の工事費残額、キャンペーンは別欄で確認します。最大還元額を月額差から先に引かず、適用条件と受取時期を申込画面で確認します。

WEB申込後は、受付、工事日予約、立ち会い工事、宅内機器の接続設定まで進めます。旧回線はauひかりの通信を確認してから解約し、開通後にスマートバリューの適用状況を請求画面で確認します。

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提供エリアを確認してから申し込むと、工事日の調整まで一続きで進みます

▶ 大手キャリアと格安SIMはどっちがいい?料金・速度・サポート比較

出典

※料金、割引、キャンペーン、提供条件は変更または終了する場合があります。申し込み前に、遷移先で最新の対象・金額・期限を確認してください。

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30代・都内在住。2019年から楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングを中心に物販の副業を続けています。クレジットカードでマイルやホテルポイントを貯めるのが趣味(ANAダイヤモンド/JAL JGC会員)。初心者がネット通販で損しない「お得な買い方」を、わかりやすく発信しています。